療育・教育プロ監修:絵カード~制作メンバーの紹介と想い~
~ 療育・教育プロ先生&知的障害児の母であったらいいなをかたちに ~
絵カードで子どもとのコミュニケーションの幅を広げよう!!
概要
療育・教育プロ監修のもと、実際に知的障害のある息子でも使用しモニタリングを重ねながら、あったらいいなをかたちにし、こだわりにこだわり抜いた絵カードの販売を開始致しました。
ウォールポケット×絵カード
– ウォールポケットに入れると一目見て時間軸・やることがわかるので視覚的に見通しが立てやすくなります。
リングカード×絵カード
– リングカードを使えば、気軽に持ち運びができ、外出先でも意思疎通がはかりやすくなります。
制作メンバーの紹介と想い
幼稚園教諭を17年経験し、約400人の子どもたちや保護者の方々に寄り添ってきた幼児教育のプロであるひとみ先生がメインとしてデザイン、制作しました。
また、デザインをするにあたり、大学の養護学校教員要請過程で学び、支援学校と支援学級で約10年勤務をご経験されているしげこ先生にもアドバイスを頂きながら、文字の大きさや配置にも工夫を重ねました。
しげこ先生は、「10人いれば10人の見え方があり、たまにお子さんによっては、非常にシンプルな棒人間のようなイラストが一番理解しやすかったという場合もあります。ですが、先ずは、絵カードの活用方法も色々ありますし、家庭内だけでなく、教員の方にもぜひ使ってみてもらえたらよいですよね。」とのこと。
また、ひとみ先生は、「こんなのがあったらいいな…を形にしてみました。日常の生活の中のちょっとしたお手伝いができたら嬉しいです。」とコメント下さっています。