人も企業も健康に
先ずはお気軽にご相談ください。


人口減少や高齢化、働き方改革、働き方の多様性等により、今、企業は単に人を雇うだけではなく、人を‟育ててマネジメントする“時代へと変容しつつあります。

ですが、1年間(令和2年11月1日から令和3年10月31日までの期間)にメンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した労働者又は退職した労働者がいた事業所の割合は10.1%[平成25年調査 10.0%]となっており(厚生労働省 労働安全衛生調査(実態調査)より)、約10年前と比べてもメンタルヘルス対策の改善が数値として現れていないのが実情です。

働き方改革・多様性、健康経営やワークライフバランスを推奨するが故の一部の社員への労働の偏り等、企業としても労働安全衛生法に則りある程度の事はしているのだが、慢性的な人材不足等、なかなか改善の余地がみられないというところも少なくないだろうと予測します。

Kimotiでは、従業員様のメンタルヘルスケアと同時に、企業様(経営者・人事担当者様)向けにも、そもそも人的資源管理とは?なぜ企業内においてメンタルヘルスケアが必要なのか?というところも含めて、組織内全体で取り組むべきメンタルヘルスケアのご提案をさせて頂きます。


ご提案メニュー-法人のお客様-

  • 各種研修
    メンタルヘルス、レジリエンス、ラインケア、セルフケア、ストレスマネジメント、ハラスメント等
  • 経営者・人事向けセミナー

※その他、ストレスチェック受検やストレスチェック結果を受けてのご相談対応、メンタルヘルス相談窓口の開設、健康経営認証取得に関するご相談等も承ります。

価格

内容やご予算、研修時間・回数等に応じて担当者様とご相談をさせて頂きます。
先ずはお気軽にお問い合わせください。

オプション

ご要望に応じて集団での心理検査も受検頂けます。
従業員様の精神健康度を測り、メンタル不調の早期発見・早期解決にお役立て頂けます。

WHO QOL26

オンライン対応!
スマホでも数分で検査可能、その場で結果が分かります!

概要

WHO QOL26は、WHO(世界保健機関)が開発した、欧米,アジア,先進国,開発途上国と、幅広く用いられている世界的な検査です。
身体的領域、心理的領域、社会的関係、環境領域の4領域のQOLを問う24項目と、QOL全体を問う2項目の、全26項目から構成されています。
疾病の有無の判定ではなく、受検者の‟主観的幸福感や生活の質“を測定します。
多角的な視点で従業員様が現在のQOLを可視化し、生活の見直しをするきっかけとしてご活用頂けます。

対象年齢

18歳以上

受検条件
オンライン受検5人以上から
紙受検10人以上から
価格
オンライン受検(結果レポート付)1人につき550円(税込)
紙受検1人につき550円(税込)

※紙受検の場合には、ご担当者様向けにフィードバック[約1時間]をオンラインでさせていただくのに、別途5,500円(税込)を頂戴致します。
※オンライン受検でもご希望に応じて別途3,300円(税込)で、ご担当者様へのオンラインフィードバック時間[約1時間]を設けることも可能です。
※受検結果を受けて、直接従業員様とのオンラインカウンセリング[約30分]をご希望の場合には、お一人につき別途1,100円(税込)を頂戴致します。
※対面でのご担当者様へのフィードバックや従業員様へのカウンセリングをご希望の場合には、対応可能エリアが限られる事と追加で別途交通費相当分を頂戴致しますのでご了承ください。

受検者の感想
30代 女性
会社員

質問がシンプルなので回答しやすく、サクサクと進みおおよその時間より早く終わった。質問数もちょうどよい。結果画面がシンプルで見やすいしPDF保存も簡単にできて、保存出来るとあとからみたいときにまたみれるからよいと思った。

40代 男性
管理職
工場長 

腰痛など体の不調には気付いていたが、意外と心理的にも環境面でもストレスがかかっていたことが分かり、今後気に掛ける側面の意識を広げて、職場環境の見直しも図ってみようと思うきっかけになってよかった。

50代 女性
管理職

検査結果を可視化しながら客観的にアドバイスをもらえるとストンとおちますし、身体のことなのでなおさら、きちんと向き合わなきゃと思いました。カラダが資本なので、改めて気をつけようと思いました。

OSI職業ストレス検査(第2版)

働く人の職場ストレスを診断し、職場環境の改善をサポート
従業員がご自身の特徴を理解し、精神的な健康状態を自己診断できます。

概要

 職業ストレスをチェックすることで、個人の心身の健康の増進と快適な職業生活を送ることを援助します。職業に就いているすべての方に適用できる、標準化された汎用的な職業ストレス検査です。職場集団・組織単位による風土評価にも使用でき、職場環境の改善に役立ちます。改正労働安全衛生法のストレスチェック制度(※)に定められたストレスチェックとしてもご利用頂けます。
 「職業性ストレス簡易調査票」が57項目の質問であるのに対して、OSI職業ストレス検査は140項目の質問がある為、高ストレス者の状況をより詳しくアセスメントでき、改善にむけたアプローチがより明確になり、今後の対応の検討をするのに役立ちます。

(※)労働安全衛生法が改正され(平成26年6月25日公布)、平成27年12月1日より施行されました。これにより、ストレスチェックと面接指導等が事業者に義務づけられることになりました(従業員50人未満の事業場は当分の間努力義務)。

対象年齢

 18歳以上の職業に就いているすべての方

価格

 1名分につき・・・1,100円(税込)

※質問用紙、回答・採点用紙、「結果の味方・対処の仕方」(自己診断用紙)が、セットとなっております。別途送料実費分がかかります。
※ご担当者様向けのフィードバックをご希望の場合には、別途、オンライン(約1時間)で5,500円(税込)の金額を頂戴致します。
※対面でのご担当者様へのフィードバックや従業員様へのカウンセリングをご希望の場合には、対応可能エリアが限られる事と追加で別途交通費相当分を頂戴致しますのでご了承ください。